ニュース・市況

外為市況=円は軟調、110円台前半

2017/09/13 6:00:00

 12日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
 北朝鮮問題への警戒感が後退したほか、ハリケーン「イルマ」への懸念も和らいだため、投資家がリスク選好姿勢を強め、これまでリスク回避目的で積み上がった円買いポジションを解消する動きが本日も継続。ニューヨーク取引は1ドル=109円台後半で始まった。その後、米株価の上伸や、長期金利の上昇もドル買い・円売り要因となり、110円台前半まで円は下落。約1週間半ぶりのドル高・円安水準となった。市場では「7月の米求人労働移動調査(JOLTS)が良好な内容となり、米経済の堅調さが示されたこともドル買い要因となった」との指摘が聞かれた。また、トランプ大統領がイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の再任の可能性に言及したことを好感する向きもみられた。

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