山内 治/アナリストの目

買い拾う局面の東京金
2017/11/24 16:52:59

 今週の東京金先限は買い材料難の中、テクニカル売りに下押し水準を切り下げた。
 来週は28日に開かれる米上院のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)次期議長に対する承認公聴会が注目材料。今週公表された11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がハト派的であったことでドルが急落しNY金は動意付く気配を窺わせており、次期議長の金利政策における発言は相場を大きく動かす要因となるであろう。タカ派的発言はないと読む。水準を切り下げた国内金は下値を買い拾う姿勢が得策か。

 (注)上記の展望は11月24日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、山内 治
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。国際情勢を軸にした、長期的な商品分析を得意とする。

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