「金」と株のリバランス分散投資

2019/02/01

東京金当限と日経平均の年末推移 1981年以降(38年間)の東京金(横軸)と日経平均(縦軸)のリターン分布

株安リスクが高い今こそ、「金」で資産運用を!

2019年は「円急騰・株乱高下」で始まり、波乱を予感させる幕開けとなった。1月中旬現在、株式市場は2018年12月の急落の反動からリバウンド局面にあるが、3月までに数々のデッドラインを迎えるため、予断を許さない状況が続く。

2月2日期限の米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約を巡る協議(1月15日)は物別れに終わり、条約破棄が濃厚の状況だ。また、3月1日には米中貿易協議と米債務上限停止の期限、3月29日には英国の合意なきEU離脱が迫る。

株式市場にとって、FRBが利上げ停止を示唆したことが唯一の救いだが、欧州と中国の景 気減速を示す統計数値が相次ぎ、いよいよ米国へと波及する流れができつつある。また、米政府機関の一部閉鎖が長引けば、米商務省から重要な経済統計(GDP、PCE、貿易等)が発表されず不安心理を高める要因となるため、株安第二波を警戒しておきたいところだ。

では、この状況でどういう運用をすべきか。その答えの一つが「金」でリスク分散を図るという方法だ。資産の100%を「金」というのは現実的ではないにしても、リスク資産で運用する場合は50%程度を常に金で持つことをお勧めしたい。その理由はシミュレーションで示した通り、好不況にかかわらず安定的に資産を増やせる効果が期待できるからだ。

経済の専門家の間では、世界景気は減速から後退の時期に差し掛かっていると言われているだけに、株式中心に運用されている方も、これから資産運用を始める方も、中長期的な視点にたって、今こそ「金」に目を向けるべきではないだろうか。

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