サヤ 商品先物用語集

サヤ

サヤ(鞘)とは相場用語の一つで、あらゆる価格差のことを指し、江戸時代のコメ相場における限月間の価格差を“差也”と表記したのが語源と言われています。

サヤの種類には、売値と買値、現物と先物、先物の限月間、同一銘柄の異市場間、異銘柄間などがあります。サヤが生じる理由は理論的背景を含め様々ですが、最終的には需要と供給によって決まります。

商品先物取引では限月間のサヤに特徴があり、期近から期先にかけて価格が高くなる状態を“順ザヤ”、その逆を“逆ザヤ”と呼びます。また、期中が一番高い状態を“天狗ザヤ”、その逆を“オカメザヤ”、全限月がほぼフラットなら“同ザヤ”という言い方をします。特に季節要因の影響が大きい銘柄では、需給の変化によって、サヤの形状も常に変化していきます。

このサヤの変化を利用して利益を狙うのが「サヤ取り」です。個別取引の方向性ではなくサヤの伸縮のみに着目し、売りと買いを同時に仕掛け、決済も同時に行うのが基本です。相場の方向性に賭ける取引より、通常はリスクが低いと言われています。

関連ワード : 限月

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