地上在庫

 有史以来、人類が掘り出した金の総量を指して地上在庫と呼んでいる。通常、金属や銀などの需要は工業用需要が中心であるため「消費」されてしまう傾向にあるが、金は宝飾品が需要の過半数を占め、また、その希少性故にリサイクルされるため、「消費」されず、何らかの形でストックされる。なお、GFMS社の調べ(2014年)によれば地上在庫は18万3,600トン。その内訳は宝飾品87,000トン、公的保有30,900トン、個人保有36,800トン、宝飾品以外の加工品と不明の合計は28,900トンとなっている。

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