金本位制

 通貨管理システムの一種で、19世紀英国のよりはじめて金本位制が採用された。金本位制のもとでは一定の金を価格基準として確立し、通貨との兌換が保証されるというシステム。20世紀初頭には、ドルの価値及び信用は、すべて金によって裏付けされ、ドルと金価格は完全に固定化されていた。しかし1929年の世界大恐慌をきっかけとして、徐々に金本位制から管理通貨制(金とは無関係に通貨を発行するシステム)へと移行していくことになり、金本位制が崩壊していくことになる。

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