ニュース・市況

東京貴金属見通し=金は買い場到来か4月19日 16:59

<金>
 今週の東京金先限はニューヨーク安を受け続落後、下げ止まる形で越週した。
 来週は戻り歩調で推移しそう。米中貿易協議の合意に向けた動きによる手じまい売りは、今週の下落である程度消化したとみる。4600円を割り込んだ後の水準では下値を買い拾う注文が断続的にみられ、レンジの底近辺であることを示唆していた。目先の下値は確認した流れか。先進国の金融政策は、金相場で弱気になるような姿勢を示していない。再度4600円を割り込む水準は絶好の買い場だったと振り返る日を信じて、買い仕込むべきだろう。
 来週の先限予想レンジは4540円〜4650円。

<白金>
 今週の東京白金は堅調。工業用需要の比率が高い白金は、世界的な景気後退懸念を背景とした売りが入り、17日安値3155円まで下落した。その後は、米中貿易交渉の進展への期待感や、パラジウムの急伸になびいた買いに支えられ、3200円台を回復して越週した。パラジウムは米中貿易交渉進展への期待感や、1〜3月期の国内総生産(GDP)など最近発表された中国の経済指標が底堅い内容だったことなどを手掛かりに買いが活発化した。
 ただ、欧州地域でのディーゼル車の販売シェアの減少懸念などが引き続き、圧迫材料となっているため上値も重い。また、国内の大型連休を控えて整理売り圧力も今後は強まると考えられ、来週の東京白金は現在の値位置でもち合う動きになると考えられる。
 来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3400円。

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

金地金
金地金3つのメリット本日の金価格 金地金 購入・売却の手順
商品先物取引
初めての商品先物取引商品先物取引の始め方商品先物取引の税金
マーケット情報
海外商品相場国内商品相場ニュース・市況チャートアナリストの目
無料情報ツール
チャート分析ソフトDi-2モバイルサービスEメールサービス金価格メールFAXサービス
商品セミナー
開催スケジュール