ニュース・市況

東京石油見通し=原油は60ドル乗せとなるか

2019/03/15 16:35:46

 石油輸出国機構(OPEC)が14日発表した月報によると、加盟国の2月の産油量は前月比0.7%減の日量3054万9000バレルだった。1月からスタートした協調減産を踏まえ、さらに産油量を絞った。産油量は減産開始前の昨年12月時点に比べて日量104万バレル削減しており、目標の80万バレルを大きく上回った。
 引き続きOPEC加盟国とロシアなどの非加盟産油国による協調減産が原油相場の下支えとなっているうえ、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの関係者は11日、4月の同国原油輸出量を日量700万バレル未満に抑える計画を表明。原油生産量も日量1000万バレルを大きく下回る水準にとどめる予定だという。18日には減産監視委員会が予定されており、産油国高官から協調減産継続に期待を持たせる発言が出れば、昨年11月以来となる60ドル乗せを試す可能性もありそうだ。ただ、米国と中国の貿易協議や世界の経済成長をめぐる不透明感も根強いため、60ドルを超える場面では戻り売りに押し戻される展開が予想される。
 来週の先限の予想レンジは、原油が4万3600円〜4万8600円、ガソリンは5万4800円〜5万9800円、灯油は5万9300円〜6万4300円。

関連ニュース(石油製品)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ

金地金
金地金3つのメリット本日の金価格 金地金 購入・売却の手順
商品先物取引
初めての商品先物取引商品先物取引の始め方商品先物取引の税金
マーケット情報
海外商品相場国内商品相場ニュース・市況チャートアナリストの目
無料情報ツール
チャート分析ソフトDi-2モバイルサービスEメールサービス金価格メールFAXサービス
商品セミナー
開催スケジュール