ニュース・市況

東京貴金属見通し=金、買い方有利か

2019/03/15 16:49:28

<金>
 今週の東京金先限は、目先の下値を確認した後の戻り歩調となり概ね堅調に推移した。
 来週は19〜20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目材料。FRBが既に示しているハト派姿勢が再確認され、FOMC声明やパウエル議長の記者会見も利上げが遠のいていることを示唆するようだと、ゴールドは年初来高値再更新の足場を築く様相になるだろう。今週金曜正午入電の北朝鮮が米国との非核化協議停止を検討中との報は、新鮮な買い材料になりそう。続報の内容や米国の反応次第では、急伸局面があると読む。買い方有利の一週間か。
 来週の先限予想レンジは4590円〜4800円。

<白金>
 今週の東京白金は堅調。週明け11日に安値2889円をつけた後は、3月14日高値3029円まで上伸した。しかし、その後は値位置を維持できずに反落し、3000円の大台を割り込んだ。また、NY白金も11日安値809.6ドルをつけた後は値を切り返したが、上値の重い展開となった。
 米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱問題などで海外経済の減速懸念が強まったことや、2019年の需給緩和見通しなどが圧迫材料。来週は、19〜20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21〜22日のEU首脳会議などを控えるため積極的な買いは見送られ、上値の重い展開が見込まれる。また、米FOMCでハト派的な姿勢が示されるか、EU首脳会議で英国のEU離脱延期が認められた場合は買い安心からの押し目買いが値を支えると考えられる。
 来週の予想レンジは先限ベースで2800円〜3100円。

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