ニュース・市況

東京穀物見通し=とうもろこしは弱含みか

2019/08/16 16:41:31

<大豆>
 来週の東京一般大豆相場は、弱含みの展開を予想する。
 今週の国内相場は閑散商いで動意薄。一方、シカゴ相場は水準を切り下げる動き。来週の国内相場は、米産地で生育に好ましい降雨が見込まれるなか、売られやすいか。米中の貿易摩擦に対する懸念も引き続き弱材料になるとみられる。
 先限の予想レンジは4万7300円〜5万0300円。

<とうもろこし>
 来週の東京とうもろこし相場は、弱含みの展開を予想する。
 今週は昨年12月以来の安値となる2万2280円を付けるなど大きく水準を切り下げる展開。12日の米農務省需給報告は、米国とうもろこしの収穫高予想の引き上げが市場を驚かせ、相場を圧迫した。米産地では向こう2週間、生育にとって好ましい降雨が予想されるなか、来週も弱気な相場展開が続きそう。14日相対力指数(RSI)が警戒水準の30%を下回るなど短期的な売られ過ぎ感が強まっており、買い戻しが入る可能性もあるが、継続的な動きにはなりにくいか。チャート面では昨年12月の安値2万1940円を維持出来ないと、売り圧力が強まる可能性がある。
 先限の予想レンジは2万1500円〜2万3200円。

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