ニュース・市況

東京貴金属見通し=金は強含みか

2019/08/16 17:07:14

<金>
 今週の東京金先限は買いが買いを呼ぶ展開となり人気化し、上場来高値を更新しながら水準を切り上げて越週した。
 来週も強含みか。高値警戒感は強まっているものの、世界的なリスク回避の動きが金相場に投資資金を流入させており、買い人気に衰える気配はない。買い方は利食い売りを挟みながら回転を効かせているため、値動きの軽い取引となりそう。米国の景気後退懸念が強まっており、来月のFOMCに向け利下げ見通しが高まる可能性があることも支援材料。押し目買い姿勢での対処が得策か。
 来週の先限予想レンジは5100円〜5250円。

<白金>
 今週の東京白金は軟調推移。週明けから4日続落し、下値を試す展開となった。
 米中貿易「戦争」の激化を背景とした世界経済の減速懸念が圧迫材料。米通商代表部(USTR)は13日、中国からの輸入品ほぼすべてに制裁関税を拡大する「第4弾」を9月1日に発動すると正式に発表した上で、携帯電話やパソコン(PC)など一部の製品への適用は12月15日まで延期する方針を表明した。また、南アフリカ共和国での鉱山会社との労使交渉は、南ア鉱山労働組合連合(AMCU)が13日、アングロ・アメリカン・プラチナム(アンプラッツ)からの提案を検討すると発表したことで突発的なストライキ発生の可能性が後退したことも整理売り圧力を強め、来週は下値を試す展開が見込まれる。
 来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜3000円。

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