ニュース・市況

ニューヨーク貴金属市況=米中協議長期化懸念を背景に、金は大幅反発

2019/12/04 6:00:00

 3日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き大幅高。
 NY金は大幅反発。トランプ米大統領が、中国との通商協議について「期限はない。ある意味で選挙後まで待った方が良いのではとも思う」と述べたことで、年明けにも署名されるとみられていた「第一段階」の合意への期待が後退。投資家のリスク回避姿勢が強まり、米株価が急落。安全資産としての「金」が買われる格好となり、一時1トロイオンス=1480ドル台後半まで上昇、11月7日(1493.60ドル)以来の高値を付けた。前日にトランプ氏がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミに追加関税を課すと表明したほか、米通商代表部(USTR)が、フランスのデジタルサービス税が米IT(情報技術)企業を不当に差別しているとして、24億ドル相当のフランス製品に最大100%の追加関税を課す可能性があると明らかにしたことで、貿易摩擦拡大への警戒感が強まったことも、金相場の押し上げ要因となった。
 NY白金は反発。米中通商協議の先行き不透明感から米国株が下落したことに圧迫されながらも、金相場の上伸に連れる格好で買われる展開となった。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ

金地金
金地金3つのメリット本日の金価格 金地金 購入・売却の手順
商品先物取引
初めての商品先物取引商品先物取引の始め方商品先物取引の税金
マーケット情報
海外商品相場国内商品相場ニュース・市況チャートアナリストの目
無料情報ツール
チャート分析ソフトDi-2モバイルサービスEメールサービス金価格メールFAXサービス
商品セミナー
開催スケジュール