山内 治/アナリストの目

東京金、買い方有利か
2018/03/09 17:25:46

 今週の東京金先限は、力強さはなかったものの、概ね戻り歩調で推移した。
 トランプ米大統領が署名した鉄鋼とアルミの輸入制限に適用除外が設けられ、金融市場の過度なリスク警戒感は一時的に後退したが、欧州連合(EU)と中国との溝が拡大する可能性は残っていることで、来週もこの問題が取引材料になりそう。貿易戦争への警戒感が再燃すれば、安全資産として金の魅力は高まるが、株が急落するようだと円は買われ、国内金の頭は重くなる。いずれにせよ日足チャート上では目先の下値を確認した形であり、今週4500円割れ水準では確り買い拾われていたため買い方に分がありそう。戻り歩調の市場ムードは継続すると読む。

 (注)上記の展望は3月9日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、山内 治
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。国際情勢を軸にした、長期的な商品分析を得意とする。

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