石田 英夫/アナリストの目

東京とうもろこし、値固めの展開か
2019/01/04 16:43:29

<大豆>
 来週の東京一般大豆相場は、しっかりとした展開を予想する。
 国内相場は昨年12月21日に2週間半ぶりの安値となる4万4980円を付けたが、その後同安値から水準を切り上げている。シカゴ相場も昨年後半から水準を切り上げるなど堅調な展開。材料面ではブラジルで乾燥気味の天候となっていることや米国産大豆の中国への輸出増に対する期待感が支持要因となっており、来週も買われやすい展開が続く可能性がある。

<とうもろこし>
 来週の東京とうもろこし相場は、値固めの展開を予想する。
 昨年12月25日に先限継続足ベースで1年ぶりの安値となる2万1940円付けた後、同安値を上回る水準での取引。14日相対力指数(RSI)が一時15.6%にまで低下するなど売られ過ぎとなったことで、来週はテクニカルな買い戻しが入りやすいか。材料面では中国による米国産とうもろこしの買い付け期待が支持要因。一方、エタノール向け需要の減少懸念や株安や円高など外部環境の悪化により上値は圧迫される可能性がある。

 (注)上記の展望は1月4日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、石田 英夫
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。テクニカル分析を得意とし、先物ストラテジー情報「金・白金レポート」にて「テクニカル・ピックアップ」のコーナーも担当。2015年TOCOMゴムアナリスト育成セミナー修了者。2017年TOCOM農産物アナリスト育成セミナー修了者。

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