石田 英夫/アナリストの目

東京とうもろこし、底堅いか
2019/06/21 16:41:57

<大豆>
 来週の東京一般大豆相場は、しっかりとした展開を予想する。
 今週の国内相場は閑散商いで動意薄。一方、シカゴ相場は先週からの堅調地合いを維持。米国大豆の作付進捗率は16日時点で77%と過去5年平均(93%)に比べて遅れている。来週も米産地では雨がちな天候が見込まれており、作付けが妨げられる可能性がある。天候要因に支えられ、来週の国内相場はしっかりとした地合いを維持しそうだ。

<とうもろこし>
 来週の東京とうもろこし相場は、底堅い展開を予想する。
 今週は先限で昨年5月21日の高値2万6550円に迫ったが、その後水準を切り下げての越週。いったん頭打ちの格好で、来週はチャート面からの売りが出やすくなるか。ただ、米産地では低温で雨がちな天候が見込まれており、相場の支持要因となる可能性がある。また、市場では米国の作付面積やイールドのさらなる引き下げを見込む向きもあり、下値では買い拾う動きも出てきそうだ。

 (注)上記の展望は6月21日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、石田 英夫
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。テクニカル分析を得意とし、先物ストラテジー情報「金・白金レポート」にて「テクニカル・ピックアップ」のコーナーも担当。「商品アナリスト(貴金属)・東京商品取引所認定」を取得。2015年TOCOMゴムアナリスト育成セミナー修了者。2017年TOCOM農産物アナリスト育成セミナー修了者。

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