山内 治/アナリストの目

東京金、売り仕掛け局面か
2019/06/21 16:55:43

 今週の東京金先限は、早期の米利下げ観測を要因に4年5カ月ぶりの高値水準で取引される展開となった。
 来週は売り場探しの姿勢が賢明か。米利下げ観測は台頭しているが、今週のFOMCで利下げが実施されたわけではない。20日の急伸はともかく、21日は過剰に反応したと判断すべきだろう。先限は2日間とも4800円を超えた水準では、利食い売りと新限売りに頭を叩かれた。引け値の相対力指数は80Pオーバーで上値警戒サインを表示させている。連日の10万枚超えの大商いで越週し買いに勢いが付いている点は気になるが、安易な投資マインドでの新規買いは避けるべき局面だろう。乱高下が予想されるなか、新規の短期売り仕掛けでの対処が得策と読む。

 (注)上記の展望は6月21日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、山内 治
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。国際情勢を軸にした、長期的な商品分析を得意とする。「商品アナリスト(貴金属)・東京商品取引所認定」を取得。

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