石田 英夫/アナリストの目

東京とうもろこし、弱含みか
2019/11/01 16:56:25

<大豆>
 来週の東京一般大豆相場は、上値重い展開を予想する。
 今週の国内相場は前週と変わらず。一方、シカゴ相場は前週から水準を切り下げる展開。来週は、米産地の収穫進展見通しが圧迫要因となるなか、上値の重い展開を強いられそう。米中貿易協議の行方に引き続き注目。

<とうもろこし>
 来週の東京とうもろこし相場は、弱含みの展開を予想する。
 今週は先限継続足で3週間ぶりの安値を付けるなど水準を切り下げる展開。短期チャートの悪化で、来週も手じまいなどの売りが出やすいか。米産地では来週にかけて乾燥した天候が見込まれており、収穫進展見通しが上値を圧迫しそう。また、米国産とうもろこしの低調な輸出需要も弱材料となりそうだ。チャート面では10月11日の安値2万3770円を割り込むと売り圧力が強まる可能性がある。

 (注)上記の展望は11月1日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、石田 英夫
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。テクニカル分析を得意とし、先物ストラテジー情報「金・白金レポート」にて「テクニカル・ピックアップ」のコーナーも担当。
 「商品アナリスト(貴金属)・東京商品取引所認定」、「商品アナリスト(ゴム)・東京商品取引所認定」を取得。2015年TOCOMゴムアナリスト育成セミナー修了者。2017年TOCOM農産物アナリスト育成セミナー修了者。

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