石田 英夫/アナリストの目

東京とうもろこしは軟調か
2019/11/08 16:18:11

<大豆>
 来週の東京一般大豆相場は、底堅い展開を予想する。
 今週の国内相場は前週と変わらず。一方、シカゴ相場は前週末近辺でもみ合う展開。来週は、米産地での収穫進展が上値圧迫要因となるものの、米中貿易協議の進展期待により、底堅さを維持しそう。中国による米国産大豆の買い付け動向にも引き続き注目。

<とうもろこし>
 来週の東京とうもろこし相場は、軟調な展開を予想する。
 今週は先限継続足で9月30日以来の安値となる2万3450円を付けるなど水準を切り下げる展開。短期チャートは下向きで、来週も売られやすい展開が続く可能性がある。材料面では、米産地の収穫進展や米国産とうもろこしの低調な輸出需要が弱材料となりそうだ。チャート面では9月19日の安値2万3330円を割り込んだことで売り圧力が強まっている。

 (注)上記の展望は11月8日夕方時点に作成されたものです。

●アナリスト紹介
 第一商品(株)フューチャーズ24、石田 英夫
 現在、フューチャーズ24にて、FAX・メール情報に掲載する市況作成等を担当。テクニカル分析を得意とし、先物ストラテジー情報「金・白金レポート」にて「テクニカル・ピックアップ」のコーナーも担当。
 「商品アナリスト(貴金属)・東京商品取引所認定」、「商品アナリスト(ゴム)・東京商品取引所認定」を取得。2015年TOCOMゴムアナリスト育成セミナー修了者。2017年TOCOM農産物アナリスト育成セミナー修了者。

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