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名古屋支店セミナー 2019年7月20日開催

 いま市場では、米連邦準備理事会(FRB)が年内に複数回の利下げを実施するとの見方が強まってきています。今回のセミナーでは、このアメリカの金融政策の転換が今後のドル・金相場にどのような影響を与えるのか、その具体的なシナリオについて、経済アナリスト田嶋智太郎氏に解説いただきます。

開催概要

テーマついに到来する!金価格上昇のとき
開催日2019年7月20日(土)
時間13:00 〜 14:10
定員80名
参加費無料
会場第一商品株式会社 名古屋支店
愛知県名古屋市東区葵2-3-15
問合せ052-933-3521

プログラム

13:00〜14:10 「ついに到来する!金価格上昇のとき」
〜 その具体的シナリオ 〜

講師:経済アナリスト 田嶋 智太郎 氏

質疑応答(14:00〜14:10)

 いま市場では、米連邦準備理事会(FRB)が年内に複数回の利下げを実施するとの見方が強まってきています。それは、主に米中対立の悪影響が米景気に及ぶ可能性を市場が大いに警戒しているからであり、決して足下で米景気が減速傾向を一気に強めているというわけではありません。

 このことは、大きく2つの可能性が将来的にあることを示します。

 一つは、あろうことか米中貿易協議が完全に「決裂」し、まさにリーマン・ショック級とも言える危機的状況に世界経済全体が見舞われる可能性です。もちろん、米景気も後退局面入りとなり、米株価も急落することとなるでしょう。当然、FRBは緊急危機対応的に政策金利を大きく引き下げる必要に迫られるでしょうし、他の主要中銀もあらためて超緩和的な政策姿勢で臨むこととなります。結果、世界のマネーは一気にリスク回避姿勢を強めて各国の国債利回りを低下させ、同時に安全資産としての「金」の価値を再評価することにもなるでしょう。なお、この場合は日本経済の方が米国経済よりも大きなダメージを受ける可能性が高いと見られ、一方的なドル安・円高には至らないと思われます。

 いま一つは、米中貿易協議が一定の合意に至る(あるいは引き続き前向きな協議を継続する方向で両国首脳が合意する)ことによって市場のリスクオフムードが大きく後退し、米景気が再び拡大傾向を辿り始める可能性です。もともと米景気は底堅く推移しているにも拘らず、そこに予防的な利下げ措置を講じたりすれば、その後の景気は勢いよく拡大傾向を辿ることとなるでしょう。また、それ以前に市場の利下げ期待が煽られて米株価が大幅に上昇し、その資産効果が米景気を一層拡大させることにも貢献します。
現時点でも、世界のマネーはジャブジャブの状態であるわけですから、ここで「緩和」のペダルを踏み直すと、結果は間違いなく「バブル」につながります。過去の事例からも明らかなように、バブル経済下においては国際商品の需給がタイトになり、同時に商品価格も上昇傾向を強めます。この場合、世界的な金利やドルの上昇を伴いながら同時に金の価格も上昇するので、日本の投資家にとっては金価格高とドル高の双方のメリットをダブルで享受できることとなります。

会場地図

第一商品株式会社 名古屋支店

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